1.自分ばかりが頑張ってない?“脈なし”に気づいたときの心の整え方

今回は婚活で見逃したくない「脈なしサイン」とは?時間と心を守る見極めポイントについてお話します。
婚活をしていると、「この人、脈があるのかな?」「自分ばかりが頑張っていない?」と不安になることがあります。実際、日本人の35%が婚活を経験しているというデータがあるように、婚活は身近な活動になっています。
しかし、脈なしの相手に期待を持ち続けてしまうと、大切な時間や感情を消耗してしまう可能性が高いです。だからこそ、早い段階で「脈がないかもしれないサイン」に気づくことが、より良い出会いにつながります。
この記事では、婚活中に相手の本音を見抜くためのサインを、シーン別に詳しく解説します。自分の気持ちを大切にしながら、無理のない婚活を進めるための参考になれば幸いです。
2.婚活中の会話に隠れた“脈なしサイン”とは?よくある言動とその見極め方
会話は、相手の関心度を測るためのもっとも自然な手段です。やり取りのなかで相手の温度感を感じ取ることができます。ここでは、特に注意すべきポイントを具体的に紹介します。
①一方的に話してばかりでキャッチボールにならない
あなたが話をふっても、相手が自分から何も話題を広げてこない、質問が返ってこない――このような場合、関心が薄い可能性が高いです。
たとえば、「休みの日は何してますか?」と質問しても「特に何もしてないですね」とだけ返ってきて、それ以上話が展開しないようであれば、会話を続ける気がない、もしくは興味がないサインかもしれません。
お互いに関心がある場合、「映画観たりします?」「最近カフェ巡りにハマってて…」など、自然に会話が広がるはずです。
②反応が薄く、話が続かない
こちらが話しても、「へー」「そうなんですね」といった短い返事ばかりだと、関心が感じられません。
特に、趣味や価値観など相手を深く知るための会話に興味を示さない場合は、相性以前に「出会いへの意欲が低い」可能性もあります。
仮に婚活という場に来ていても、受け身の姿勢のままでは、関係を深めることは難しいです。
③LINEやメッセージの返信が毎回遅い
返信の速度には個人差がありますが、毎回24時間以上たたないと返ってこない、既読スルーが続く――このようなパターンは要注意です。
もちろん仕事が忙しい場合もありますが、興味がある相手にはスキマ時間で一言でも返したくなるのが自然な心理です。
何日も放置される場合は、優先順位が低い、もしくは話す気があまりない可能性が高いです。
3.言葉よりも態度に出る?脈なしの本音が表れるボディランゲージとは!?

対面でのデートやお見合いでは、言葉以上に仕草や表情が気持ちを表しています。
相手が無意識にとっている行動からも、脈の有無を読み取ることができます。
①目を合わせようとしない・スマホばかり見る
会話中、目を見てくれないどころかスマホをチラチラ見ている場合、あなたとの時間に集中していないサインです。
たとえば、あなたが真剣な話をしているのにスマホの通知を確認したり、LINEを返している様子があれば、気持ちが他に向いている可能性が高いでしょう。
②距離をとるような身体の動き
- 腕を組む
- 椅子に浅く腰掛けて身体を引く
- 会話の途中で席を立つことが多い
こういった行動は「心の距離」とリンクすることがあります。心理的に壁を感じている可能性があるため、親密になりたいという気持ちは薄いかもしれません。
③時計や周囲を頻繁に気にする
「そろそろ行かないと…」「このあと予定があって」と頻繁に時間を確認したり、落ち着かない様子が見られると、早く帰りたいと思っている可能性が高いです。
会話や時間を楽しんでいるときは、むしろ時間が過ぎるのを忘れるものです。
相手の視線や行動から、気持ちの方向を読み取ることができます。
4.デート後のLINEでわかる脈なしサイン|返信の温度差に注意!
デートが終わったあとも、相手の気持ちを見極めるポイントは数多くあります。
次回につながるかどうかは、このやり取りに表れることが多いです。
①表面的な感想しか返ってこない
「今日はありがとう」「楽しかったよ」といった定型文のようなメッセージのみで終わる場合は、好意よりも社交辞令の可能性があります。
たとえば、「また会いたいな」といった言葉がない、デート中の具体的な内容に触れない場合、強い印象を持ってもらえなかったのかもしれません。
②次の予定をあいまいにする
こちらが「また会いたい」と伝えても、「また時間ができたらね」「落ち着いたら連絡するね」とはぐらかされることが多いときは、前向きな意思が感じられません。
関心がある相手には、「いつなら空いてる?」など、具体的な日程の相談をしたくなるものです。
③メッセージの間隔が長くなる
やり取りを続けたいと考えていれば、テンポよく返信が返ってくるはずです。
最初は頻繁にやり取りしていたのに、デート後から返信が1日、2日と空いていくようになった場合、関心が薄れてきているサインかもしれません。
④忙しさを理由に予定を断り続ける
「最近忙しくて…」「ちょっと今バタバタしてて」という言葉が何度も続く場合、本当に忙しい可能性もありますが、やんわりと距離を置こうとしているケースもあります。
好意があるなら、少し無理をしてでも会おうとするのが人の心理です。
5.「いいね」は来たけど本気じゃない?婚活アプリで注意すべき脈なしサイン

婚活アプリでは、テキストベースのやり取りだからこそ、微妙なサインが際立ちます。
やり取りの温度感で、相手の本気度や関心を見極めましょう。
①プロフィールに一切触れない
マッチング後、趣味や仕事、プロフィールに関する質問が一切ない場合、あなた自身に興味を持っていない可能性が高いです。
プロフィールに記載している情報は、話題を広げる材料でもあるため、そこに触れないのは受け身の姿勢と言えるでしょう。
②最低限のやり取りだけで会話が続かない
「おはよう」「よろしくお願いします」のみで終わってしまうやり取りや、こちらの質問に「はい」「そうです」としか返ってこない場合、会話を広げる気がないことが多いです。
積極的にやり取りを楽しもうとしている人は、自分からも話題を出したり質問を返したりします。
③写真や趣味に対するリアクションがない
写真を褒めてくれたり、趣味の話に興味を示してくれる相手は、少なからず好意を持っている可能性があります。
逆に、「見ているだけで何も言わない」人は、あなたを一人として見ていない可能性も考えられます。
④マッチング後に音信不通
せっかくマッチングしても、メッセージが一通も来ない、最初のやり取りだけで終わる。
こうした場合は、「なんとなくスワイプしていただけ」「いいねを返したものの興味は薄かった」など、真剣度が低いケースが多いです。
6.脈なしかも…と感じたときに大切にしたい考え方と心の整理法
①複数のサインが揃ったときに判断する
たった一度の返信遅れや、たまたま忙しい日があっただけで脈なしと決めるのは早すぎます。
2〜3個以上のサインが重なったときに、総合的に判断することが重要です。
②相手の状況も考慮する
忙しい仕事、家庭の事情、体調不良など、すぐに返信ができなかったり気が回らないこともあります。
人それぞれ状況があるため、一時的な態度だけで早合点しないようにしましょう。
③次の出会いに進む勇気を持つ
「脈なしかも」と感じたら、自分を責めたり引きずったりせず、次のご縁へ意識を向けることが大切です。
婚活は、ご縁とタイミングが重なることで進展します。一人にこだわらず、新しい出会いに期待する心を持ち続けましょう。
7.体験談

①返信が減っていった彼…最初の違和感を見逃さなければよかった(女性・40代・会社員)
マッチングアプリで出会った彼は、プロフィールの印象もよく、やり取りも丁寧でした。毎日LINEをくれて、私の趣味や仕事についても興味を持ってくれていたので「こんなにフィーリング合う人がいるんだ」とワクワクしていました。
1回目のデートはカフェで、彼もよく笑ってくれていたし、話も弾んだと思っていたんです。ところが、デート後から明らかに返信の頻度が落ちていきました。最初は「仕事が忙しいのかな」と思っていたけれど、SNSでは週末に友達と遊んでいる投稿がちらほら。
ようやく2回目のデートが叶ったものの、彼の視線は終始スマホに向いていて、こちらの話にも「へぇ~」「そうなんだ」程度の返事。明らかに以前とは違う温度感でした。帰り道、「また連絡するね」と言われたけど、そのLINEも届かず終わりに。
今思えば、**返信が減り始めた段階で向こうの気持ちは離れていたんだと思います。**最初の違和感をもっと大事にすべきだったと、少し後悔しています。
②がんばって盛り上げていたのは、僕だけだったのかもしれない(男性・30代・看護師)
アニメや映画が好きな女性とアプリでマッチングし、「気が合いそう」と思ってメッセージを始めました。最初は普通に返信が来ていたのですが、どれも短文で、「そうなんですね」「わかります」といった返しばかり。こちらから質問をしても、答えるだけで話題を広げる気配がなく…。
それでも「会って話せば違うかも」と思って誘い、なんとかランチにこぎつけました。でも、実際に会ってみても彼女は終始そっけなく、笑顔も少なくて…。席に座るなり腕を組んでいて、目線もあまり合わず。こっちが話を振っても「まあ、そうですね」と淡々と返されるばかり。
食事が終わったあと、「楽しかったです」と言われましたが、社交辞令だろうなと直感しました。後日LINEしても「忙しいのでまた機会があれば」とだけ返信が来て、それっきりに。
**今思えば、最初から僕一人が空回りしてたんだと思います。**会話のキャッチボールが成立していなかった時点で、もっと冷静に見るべきでした。
③最初は脈なし…でも諦めずに向き合って彼女の心が動いた(男性・30代・公務員)
婚活アプリで出会った彼女は、第一印象もよく、趣味も合いそうで「この人と仲良くなりたい」と思った相手でした。でも、最初の数回のやり取りは正直そっけなくて…。
こちらが質問しても一言返ってくるだけで、「これは脈なしだな」と思って一度は引こうかと考えました。ただ、やり取りのなかで、彼女が仕事でかなり忙しいという話をしていたのを思い出し、返信のペースをこちらから合わせてみることにしたんです。
そのうち、短くても少しずつ気持ちのこもった返信が増え、「今日、仕事でちょっと落ち込んだ」とぽろっと本音が見えることがありました。そこで焦らずに励ましたところから、だんだん距離が縮まり、3回目のやり取りで「○○さんって落ち着くね」と言ってくれたときは本当に嬉しかったです。
初デートのときも最初は緊張していた様子でしたが、帰り際に「また会いたい」と向こうから言ってくれて、その後交際がスタートしました。
最初の印象だけで諦めなくて良かったと、今では本当に思います。
8.よくある質問
Q1. 一度返信が遅くなっただけで脈なしと判断するのは早いですか?
A. 早すぎます。
返信の遅れには、仕事や体調、プライベートの都合などさまざまな理由があります。1回だけなら、「今日はたまたま忙しかったのかも」と様子を見るのがよいでしょう。
ただし、返信が毎回24時間以上空く、内容も短文ばかり、質問がないという状況が続く場合は注意が必要です。
→【次の行動】数回続いたら「私とのやり取りは負担かもしれない」と判断し、こちらからのアクションを控えてみましょう。
Q2. デート中にスマホを何度も見るのは、やはり脈なし?
A. 高確率で気持ちが離れている可能性があります。
もちろん仕事の連絡や急用で確認することもありますが、何度もスマホをチェックする・LINEの返信をその場でしている・目を見てくれないなどの行動が重なると、目の前のあなたに集中していないサインといえます。
→【次の行動】1度なら「何かあったのかな」と気にしすぎないこと。2回以上同じ行動が続いたら、「あまり関心を持たれていないかも」と意識してみてください。
Q3. デート後「また会おうね」と言われたのに連絡が来ないのは脈なし?
A. 「また会おう」は便利な社交辞令でもあります。
関心があれば、その後に「〇日は空いてる?」など、具体的な日程の提案があるはずです。
連絡がなかったり、こちらから送っても返信が遅い場合、相手の気持ちは前向きではないと考えられます。
→【次の行動】1週間以上連絡がなければ、無理にこちらからアクションせず、新しい出会いに目を向けましょう。
Q4. 「今は忙しい」と言われ続けているけど、脈はある?
A. 本当に好意があれば、どんなに忙しくても「時間を作る努力」をします。
たとえば、5分だけの電話や、「また〇日あたりなら空いてそう」といった前向きな発言があれば希望はあります。
しかし、「忙しい」「落ち着いたらまた」と言い続けるだけで予定を決めない場合は、自然に距離を取ろうとしている可能性が高いです。
→【次の行動】一度相手のペースに任せて連絡を控えてみましょう。1〜2週間音沙汰がなければ脈なしと判断してOKです。
Q5. 自分から連絡をしないと、相手から何も来ません…。
A. あなたからの連絡を「受け身で待っているだけ」か「関心が薄い」かのどちらかです。
真剣な相手であれば、たまには向こうから「どうしてる?」など連絡があります。片側だけが努力し続ける関係は、長続きしません。
→【次の行動】一度こちらから連絡するのをやめてみましょう。相手から何もなければ、関係を見直すタイミングです。
9.おわりに|自分を大切にする婚活を

脈なしサインを早く見抜くことは、自分の心を守り、よりよい相手に出会うための第一歩です。
無理に追いすがるのではなく、相手の態度を冷静に観察し、自分の時間や気持ちを大切にしましょう。
婚活で大切なのは「誰かに選ばれること」ではなく、「あなたが自分らしくいられる相手と出会うこと」です。
遠回りに感じることもありますが、きっと素敵なご縁につながっていきます。前を向いて、一歩ずつ進んでいきましょう。
【補足】ここまで読んでくださったあなたに、ぜひ試していただきたいことがあります。
✅ 気になる相手の行動を、この記事のチェックポイントと照らし合わせてみましょう
→ サインがいくつ当てはまるかを整理すると、冷静な判断がしやすくなります。
✅ 不安な気持ちや違和感は「直感」として大切に受け止めてください
→ 何となく引っかかる…という感覚は、多くの場合、見逃せないサインです。
✅ 「脈なしかも」と感じたら、思い切って連絡を控えてみましょう
→ 一歩引いて様子を見ることで、相手の本心が見えることもあります。
✅ 無理をせず、自分らしく接することで“誠実な出会い”に近づけます
→ 自分を偽らずにいられる関係が、心地よいパートナーシップにつながります。
✅ 「またイチからか…」と落ち込む前に、視点を変えて、新しいご縁に目を向けてみてください
→ 過去を引きずらずに前を向けば、次のチャンスが自然とやってきます。

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