1.条件だけでは決められない!結婚の本質的な判断軸とは?

マッチングアプリで婚活をしていると、「理想の相手」と「現実の違和感」の間で迷う瞬間が誰にでもあります。本記事では、結婚の決め手となる本質的なポイントや、理想と現実のバランスをどう取るかについて、男女両視点からわかりやすく解説します。
読むことで、「この人と結婚して大丈夫かな…?」という不安を減らし、“納得感のある出会い”を見極める軸が持てるようになります。
プロフィールや条件だけではわからない、心の安心感や価値観のすり合わせの大切さを知ることで、マッチングアプリ婚活を前向きに進められるヒントが見つかるはずです。
2.なぜ今、マッチングアプリでの婚活が選ばれているのか?その背景を解説
ここ数年、婚活のスタイルは大きく変化しています。
かつては親戚の紹介や職場恋愛、結婚相談所や街コンなどが主な出会いの手段でしたが、いまやマッチングアプリが“主流”と言えるほど浸透しています。
実際、リクルートブライダル総研の調査(2023年)によると、「結婚したカップルのうち、約24%がマッチングアプリを通じて出会った」というデータが出ています。
これは、4人に1人がアプリ婚ということを意味しており、従来の「知人の紹介」や「職場恋愛」などの割合を上回る勢いです。
①気軽さと効率性が支持されている
マッチングアプリがここまで広がった理由のひとつは、圧倒的な手軽さと効率性にあります。
- 忙しい毎日でも、通勤中や寝る前にスマホ1つで出会いを探せる
- 自分の条件(年齢・居住地・年収・結婚意欲など)に合う人だけを絞って探せる
- お互いが「いいね」しなければやり取りが始まらないので、ある程度フィルターがかかる
こうしたメリットから、特に20代後半〜30代前半の“婚活本気世代”の利用者が急増しています。
また、コロナ禍を経て対面での出会いが減ったことも、アプリ婚活の広がりを後押ししました。
飲み会やイベントが激減したことで、「まずはオンラインで会話から始めたい」と考える人が増えたのです。
②選択肢が多い一方で、悩みも複雑に
一方で、マッチングアプリは便利な反面、出会いの選択肢が多すぎて迷いやすくなるという側面もあります。
- メッセージが続かない
- 会う前にフェードアウトされる
- 「いい感じ」と思った相手が、実は結婚願望がなかった
- 条件は合っているのに、フィーリングが合わない
こうした“婚活疲れ”や“見極めの難しさ”感じている人も少なくありません。
特に、結婚を本気で考えている女性にとっては、「恋愛目的の男性」と「結婚前提の男性」が入り混じっている環境の中で、どう相手を見極めるかがとても大きな課題となっています。
③マッチングアプリは“婚活の第一歩”として理想的
それでも、マッチングアプリは出会いの手段としてとても有効です。
結婚相談所に比べてコストが低く、匿名で気軽に始められるため、「まずは婚活を始めたい」「自分のペースで相手を探したい」という方にぴったりのツールです。
ただし、“使い方”や“心構え”を誤ると、時間や心をすり減らしてしまうことも。
だからこそ大切なのは、「どんな相手を探すか」よりも「どう見極めるか」。
このあとご紹介する「結婚の決め手」や「理想と現実のバランス」を通じて、アプリ婚活をより前向きなものにしていきましょう。
3.男女に共通する“結婚の決め手”とは?見落とせない3つのポイント

「この人と結婚してもいいかも」
「一緒にいると安心する」
そんな感覚がふと芽生えることがあります。
それは、恋愛のドキドキというよりも、やり取りや価値観の共有を通じて育まれる“信頼と安心感”に近いもの。
では、そうした気持ちを引き起こす「結婚の決め手」とは何なのでしょうか?
次章では、男女共通で大切にされている3つの要素を、具体的に解説していきます。
①性格の良さ:日々の小さな優しさが、未来をつくる
性格が合うかどうかは、結婚生活においてとても大切な要素です。
ただ、「性格が良い」と一言で言っても、少し曖昧に感じるかもしれません。
実際には、お店の人や家族への礼儀、疲れているときにそっとかける気遣いの言葉、相手の話を否定せずに受け止めようとする姿勢、トラブル時にも感情的にならず落ち着いて対応する態度──
こうした日常の中の言動に、その人の“性格の良さ”は表れます。
派手な優しさよりも、日々の小さな思いやりの積み重ねが、安心感と信頼を育み、結婚生活を支える土台になるのです。
②価値観の一致:共に歩むために、進む方向は合わせたい
「価値観の一致」は、結婚の決め手として多くのカップルが挙げる重要なポイントです。
では、価値観が合うとはどういうことでしょうか?
それは、日常の過ごし方やお金の使い方、家族との関係、将来のビジョンなど、人生を一緒に歩むうえでの「基本的な考え方」が似ているということ。
たとえば──
食事や旅行にお金をかけるか、貯蓄を優先するか。
休日はアクティブ派か、家でゆっくり派か。
子どもや親との関わり方についての考え方はどうか。
こうした話題を自然に話し合えるか、違いがあったときに歩み寄れるかがとても大切です。
価値観の一致とは「全く同じ」であることではなく、違いを認め合いながら調和を築ける関係なのです。
③ 居心地の良さ:「何でもない時間」こそ、結婚の本質
そして最後に大切なのが、「一緒にいて居心地がいいかどうか」という感覚です。
- 無言でも気まずくない
- 頑張らなくても自然体でいられる
- 遠慮や緊張をせず、自分らしく過ごせる
こうした「素の自分を見せられる安心感」は、見た目や条件以上に結婚の決め手になります。
マッチングアプリでは、最初は条件から入りますが、実際に会って感じる“空気感”こそが「この人となら大丈夫」と思えるかどうかの分かれ目です。
結婚は“特別な日”の連続ではなく、“何気ない日常”の積み重ね。
だからこそ、自然体で過ごせる相手との関係こそが、本当の意味での相性の良さだと言えるのです。
4.結婚の決め手:女性視点から見たポイント

「この人となら、安心して未来を託せる」と思える瞬間とは!?
マッチングアプリでの出会いが増えている中、「相手の何を見て結婚を決めるべきか?」という疑問を抱く女性は少なくありません。
条件は良さそうでも、本当に信頼できるかどうか。優しいけど将来のビジョンが曖昧…。そんなモヤモヤに直面したこと、ありませんか?
ここでは、多くの女性が「この人となら結婚できる」と感じる、結婚相手に求める“決め手”となるポイントを具体的にご紹介します。
①誠実さ:言葉より“行動”で信頼を積み重ねてくれる人
婚活中の女性にとって、誠実さは最も大切な判断基準のひとつです。
甘い言葉ではなく、日々の行動ににじむ“本気度”こそが信頼につながります。
たとえば──
- 忙しくても一言連絡をくれる
- 約束を守る
- 話を否定せずに聞く
- 将来の話にも真剣に向き合う
こうした小さな積み重ねが、「この人は信頼できる」と感じる理由になるのです。
②尊敬できるかどうか:長く一緒にいるなら“人として好き”かどうか
恋愛はドキドキ感で始まっても、結婚には“尊敬”の気持ちが欠かせません。
たとえば──
- 真面目に仕事に向き合っている
- 目標に向かって努力している
- 思いやりや礼儀が自然に身についている
- 自分にない視点を持ち、学ばせてくれる存在
「この人すごいな」と思える部分があると、自然と信頼と感謝が生まれます。
見た目や条件より、“人としての魅力”が長い結婚生活では何より大切になるのです。
③経済力:現実的な安心感が未来を考える土台になる
経済力について話すのは気が引けるかもしれませんが、結婚は「好き」だけでは続きません。生活を共にするうえで、お金の価値観は非常に重要です。
高収入である必要はありませんが、以下のような点が安心感につながります。
- 安定した収入がある
- 貯金や金銭感覚が近い
- 浪費せず、堅実に生活できる
たとえば「共働きでも将来どうする?」といった話に、現実的な考えを持っている男性は信頼できます。
女性が見るのは“お金”そのものではなく、「安心して暮らしていけるかどうか」なのです。
④外見(清潔感):初対面の印象が“会いたい人”かを左右する
見た目に関しては好みが分かれる部分ですが、最低限「清潔感」があるかどうかは、ほぼすべての女性が気にするポイントです。
- 髪や服装がきちんとしている
- 食べ方や立ち振る舞いにだらしなさがない
- 初対面でも好印象を与える雰囲気がある
こうした要素は、「この人に会いたい」と思えるかどうかの大きな判断基準になります。
マッチングアプリでは特に、プロフィール写真がファーストインプレッションになるため、
そこに清潔感や誠実さが伝わるかどうかが、メッセージのやり取りに発展するかを大きく左右します。
⑤「私を大切にしてくれる人かどうか」が最大の決め手
女性が結婚を考えるとき、表面的なスペック以上に重視するのは、
「この人と一緒にいる未来に、自分が安心して笑っていられるかどうか」です。
- 自分の気持ちを尊重してくれる
- つらいときに寄り添ってくれる
- 一緒に人生を歩んでいく“対等なパートナー”として見てくれる
そんな存在こそが、女性にとっての“運命の人”なのだと思います。
「好き」だけでは乗り越えられない現実が、結婚にはたくさんあります。
だからこそ、信頼・尊敬・安心感という土台が、“この人となら大丈夫”と思える決め手になっていくのです。
5.結婚の決め手:男性視点から見たポイント
男性が結婚相手に求めるのは、恋愛のドキドキよりも“安心感”や“信頼できる関係性”。
多くの男性が「一緒にいてホッとする」「自然体でいられる」と感じる相手に、将来を託したいと考えています。
ここでは、そんな男性目線の“結婚の決め手”を具体的にご紹介していきます。
①癒しの存在:「疲れて帰ってきたとき、笑顔で迎えてくれる人がいい」
- 仕事で疲れて帰宅したとき、「おかえり」と笑顔で迎えてくれる。
- 些細な愚痴にも「大変だったね」と耳を傾けてくれる。
そんな存在に、男性は深い安らぎを感じます。
癒しとは特別なことではなく、「そのままの自分を受け入れてくれる安心感」。
否定せずに話を聞き、さりげない気遣いをしてくれる。
ただ一緒にいるだけでホッとできる――
そんな“心の居場所”が、男性にとって結婚の大きな決め手になるのです。
②家庭への積極性:「一緒に“家族”になっていく未来が見えるか」
結婚を意識し始めた男性は、恋愛の楽しさだけでなく、家庭を築くパートナー像を求めるようになります。
たとえば──
- 家庭の話に前向きに応じてくれる
- 家事や育児に協力的な姿勢がある
- 結婚後を現実的に考えている
こうした姿勢が、男性に安心感を与え、「この人となら」と将来を想像しやすくなるのです。
③支えとなるパートナー像:「自分が弱いときにもそばにいてくれるか」
男性は「強くあれ」「頼られる存在であれ」というプレッシャーを抱えがちです。そんな中で、自分が弱ったときにそっと寄り添ってくれる存在に、深い安心と信頼を感じます。
たとえば…
- 失敗して落ち込んでいるときに、否定せず寄り添ってくれた
- 体調が悪いときに気づかってくれた
- 精神的にしんどいときに、静かに話を聞いてくれた
こうした経験を通じて、男性は「この人となら一緒に歩める」と実感するのです。
恋人というより、“人生の伴走者”のような存在。
楽しいときだけでなく、つらいときにも支えてくれる女性こそが、結婚の決め手になるのです。
④外見(清潔感・好み):「ずっと一緒にいるなら、やっぱり見た目も大事」
見た目がすべてではありませんが、第一印象の“フィーリング”は意外と男性の記憶に残るもの。特に「清潔感があるかどうか」は年齢に関係なく重要視されます。
たとえば…
- 髪や肌が整っている
- シンプルでも丁寧な服装をしている
- 香りや仕草にさりげない気配りがある
また、「自分の好みに近いかどうか」も無意識に判断されていますが、求められるのは“完璧な見た目”ではありません。
大切なのは「その人らしさ」や「自分を大切にしている感じ」が伝わるかどうかです。
⑤「一緒にいるとホッとする」その感覚が、結婚のはじまり
男性が「この人と結婚したい」と思うのは、派手なデートや条件ではなく、“心が安心できる瞬間”です。
たとえば…
- 忙しい日々の中、顔を見るとホッとする
- 何気ないLINEに癒される
- 真剣な話にもきちんと向き合ってくれる
「この人と家庭を築けそう」と自然に思えることが、結婚の決め手になります。
気を張らずに自然体でいられる関係。
あなたの笑顔を見て「頑張ろう」と思ってくれる相手──
そんな存在が、幸せな結婚への第一歩です。
6.結婚生活は理想通りじゃない?現実とのギャップにどう向き合うか

「思ってたのと違う…」をどう乗り越えるかがカギ
理想の結婚像を持つことは素敵なことですが、現実の結婚生活は想像通りにいかないことも多いもの。
「こんなはずじゃなかった」と感じる瞬間は誰にでもあります。
ここでは、多くの夫婦が直面しやすい「理想と現実のギャップ」について、具体的にご紹介します。
事前に知っておくことで、後悔のない選択に近づけるはずです。
①家事分担の理想と現実
~「半々でやろうね」が、いつの間にか“私ばっかり”に?~
共働きが当たり前の今、家事の分担は大きな課題です。
結婚前は「協力しよう」と話していても、実際は一方に偏ることも。
名もなき家事や「ありがとう」の欠如で不満が蓄積されがちです。
このギャップを防ぐには、曖昧な協力ではなく、具体的な役割分担を結婚前から話し合っておくことが大切です。
②親戚・家族との付き合い方
結婚は当人同士の問題と思いがちですが、実際には家族や親戚との関わりも避けられません。
たとえば…
- 義実家への頻繁な訪問
- 親の干渉や価値観の押しつけ
- 嫁・婿としての役割を求められる
- 介護や同居の話が突然出てくる
こうした状況に「そんなつもりじゃなかった…」と戸惑うケースも少なくありません。
だからこそ結婚前に、
帰省頻度・同居の有無・介護への考え方など、
家族へのスタンスをしっかり話し合っておくことが大切です。
価値観のズレがそのままだと、後々の大きな衝突につながる可能性があります。
③金銭感覚の違い
~「えっ、そんなところにお金使うの?」という小さなストレスが積もる~
金銭感覚のズレは、結婚後の生活に大きな影響を与えます。
趣味や外食にかける金額の差、貯金への意識の違い、ローンの有無など、結婚前には見えづらかった部分が、家計の問題として浮かび上がってくるのです。
だからこそ、収入や支出、貯金の方針、家計管理の方法については、結婚前にしっかり話し合っておくことが大切。
避けて通ると、あとで「こんなはずじゃなかった」と感じる原因になりかねません。
④「違い」を前提にした準備が、幸せな結婚の第一歩
結婚生活は、恋人同士だった頃とはまったく違う「生活のリアル」が待っています。
お互い違う家庭で育ち、違う価値観を持っているからこそ、違いがあること自体は自然なことです。
大事なのは、理想だけで突き進むのではなく、
「違いにどう向き合い、どう折り合いをつけていくか」を結婚前から考えておくこと。
完璧な相手はいませんし、完璧な家庭も存在しません。
でも、「違うけど、話し合える」「すれ違っても、解決しようとする」そんな姿勢があれば、どんなギャップも乗り越えていけるはずです。
7.「好き」だけじゃ乗り越えられない!結婚前に確認すべき4つのこと
~「好き」だけじゃうまくいかない。すれ違いを防ぐための事前準備~
相手の性格が好き、価値観も合う、信頼もできる──
「結婚の決め手」がしっかり揃っていたとしても、結婚後の生活がスムーズにいくとは限りません。
むしろ、結婚して初めて見えてくる現実や課題に、「こんなはずじゃなかった…」と戸惑うカップルも少なくないのです。
だからこそ、結婚を意識した段階で、すれ違いや衝突の“予防線”としての話し合いをしておくことがとても大切です。
ここでは、特に事前に確認しておきたい4つの重要ポイントを、具体的にご紹介します。
①価値観の確認
②将来設計の共有
「どこで、誰と、どんな未来を?」を一緒に描けていますか?
結婚はゴールではなく、ふたりの人生のスタートです。だからこそ、どんな未来を歩んでいきたいのかを言葉にして共有することが大切です。
たとえば──
子どもは欲しいか、共働きを続けるか、転勤や転職の可能性、マイホームか賃貸か、地元に戻るかどうか…。
こうした将来設計を事前に話し合っておくことで、「こんなはずじゃなかった」というすれ違いを防げます。今だけでなく、“未来”を一緒に考えられる関係が、安心できる結婚へとつながります。
③家事・育児の分担
“協力し合う”は理想。“どう協力するか”が現実。
結婚前は「協力しようね」と漠然と話しがちですが、実際の生活では家事や育児の分担がストレスの原因になることも。
たとえば──
仕事を理由に家事をしない、気づいた方がやるスタイルが偏りを生む、育休の話が実行されない…など。
こうした事態を防ぐには、具体的な分担の話し合いが不可欠です。
洗濯・料理・掃除の担当、育休の有無や期間、忙しい時期のサポート体制など、お互いの得意不得意も踏まえて事前に決めておきましょう。
「やってくれるだろう」ではなく、「どう一緒にやっていくか」が、納得できる結婚生活のカギになります。
④お金の管理
「いくら稼いで、いくら使う?」の共有が未来の安心につながる
結婚生活では、お金の価値観が大きなストレスになることも。だからこそ、事前のすり合わせが大切です。
話し合いたいのは、たとえば──
・収入と支出のバランス
・家計管理の方法(共同口座・財布別など)
・貯金や資産形成の方針
・お小遣い制度の有無
・家・車・子どもの教育費など大きな出費への備え
「まだ早いかな」と思っても、結婚を前提にしているなら避けずに話すべきテーマです。
金銭感覚が合っていると、生活の安定感と信頼関係も自然と育っていきます。
⑤「話し合ってよかった」が、未来の自分を助けてくれる
恋愛中は見えにくいけれど、結婚生活では毎日の“リアル”が積み重なっていきます。
だからこそ、「今が楽しい」だけではなく、
「この人と一緒に、どんな生活をしていきたいか?」を、できるだけ具体的に話しておくことが大切です。
多少の価値観のズレがあっても、話し合いができる関係なら大丈夫。
むしろ、何も話さずに進んでしまう方が、後になって苦労することも多いのです。
結婚を「スタート」と捉えるなら、話し合いは“準備運動”のようなもの。
たくさん話し合ったカップルほど、強くしなやかな絆で結ばれているものです。
8.体験談

①「条件よりも、“一緒にいると安心できる人”が決め手になりました」(30代・女性)
30代前半で婚活を始め、最初は年収や職業など“条件”を重視していました。マッチングアプリで出会った男性も、いわゆるスペックが高く、「いい人に出会えたかも」と思ったのですが、会話の端々にどこか違和感があったんです。
その後、あまり条件にこだわらずにやり取りしていた人と実際に会ってみると、話し方やテンポが合って、とにかく自然体でいられたんです。疲れている日でも無理せず会える、悩みごともちゃんと聞いてくれる、そんな“人として信頼できる”部分に惹かれていきました。
結婚の決め手は、「この人となら、穏やかに生活していけそう」と心から思えたことでした。
②「見た目よりも、価値観の一致が本当に大事だと気づきました」(40代・男性)
マッチングアプリでは、最初は正直“見た目”に惹かれていいねしていました。実際に何人かと会ってみたものの、どこか話がかみ合わなかったり、将来の話になると価値観のズレを感じてしまって…。
そんなとき、今の妻と出会いました。見た目のタイプとは少し違いましたが、LINEのやり取りが丁寧で、会ったときも自然体でいられる相手でした。将来のことやお金の話もしっかりできて、お互いに歩み寄れる感覚があったんです。
「気を遣わずにいられる相手って、こんなに大きいんだ」と実感しました。結婚後も、話し合いながら一緒に家庭を築けている今、「この人を選んでよかった」と心から思っています。
9.よくある質問
A1.無理に答えを出そうとせず、「一緒にいたときの自分の感覚」を大事にしてください。安心感があるか、自分らしくいられるか、話し合いができるかがヒントになります。
A2.理想の条件も大切ですが、実際の生活では「気持ちが安定する相手」「信頼できる相手」との相性の方が長く続きます。直感を軽視せず、両方のバランスを意識しましょう。
A3.大丈夫です。大切なのは“違いを認め合えるかどうか”。完璧に一致する相手より、「違っても話し合える相手」が結婚には向いています。
Q4.理想と違う相手だけど、フィーリングが合う人。結婚を考えてもいい?
A4.はい、それはむしろ結婚相手として非常に大きな可能性を秘めた人かもしれません。
条件ではなく「一緒にいて落ち着く」「価値観の違いを受け入れられる」と感じられる相手は、長い生活を共にする上で重要な存在です。理想はあくまで“目安”。「実際に一緒にいる時間が心地よいかどうか」を重視して判断してみてください。


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